今回は、埼玉県川越市に、お邪魔しています♬
まだ、道の半ば・・・必ず!この道を究めてみせる!
そんな思いを胸に、次の目的地に出発です★
時間の許す限り!まだまだ、成長して行きます!
お目当てのご飯屋さんに行くまでに、川越の街並みを歩いたのですが、
小江戸の景観を損なわないように、イタリアンのお店も、昔ながらです★
カフェでさえ、こんな感じ(驚)
川越の町は、繁華街のような賑やかな景色と、
昭和の風情が残る街並みが、隣り合うように融合していて、
大都会の一角だけ、昔にタイムスリップしたような感覚になります(驚)
※この記事の後半に、繁華街の方の街並みも紹介しますね♬
うなぎが有名みたいなので、今回は人気店として掲載されていた、
「うなぎ 小川菊」さんに決めました!
【店舗情報】
住所:〒350-0065 埼玉県川越市仲町3-22 TEL:049-222-0034 営業時間:11:00~14:00 16:30~18:30 定休日:木曜日 ホームページ:小川菊(おがきく) (ogakiku.com) |
このお店は、1807年創業で、老舗中の老舗といっても過言ではないですよね?
※214年の歴史が受け継がれています(驚)
多分・・・重要な建築物に指定されている!みたいな掲示があったので、
写真を撮ったと思うのですが、文字が小さくて読めません(涙)
「うふぎ」?そう読む方も、居るかもしれません・・・
「うふぎ」のように見えるのですが、
1900年以前に、うなぎの「な」を「奈」と書いていた事があり、
それを崩した文字が「ふ」のように見えるみたいです(汗)
※その文字を今でも使っている老舗もあるのですね。
メニューは、こんな感じです♬
うざく:うなぎと胡瓜の酢の物
かぶと焼:うなぎの頭を焼いたもの
きも吸い:うなぎの内臓を実とするお吸い物
それでは、お待たせしました・・・
「うな重(上重)セット」いらっしゃ~い❤
※4,000円(税込み)
かなりの豪華さが、写真からも伝わってきます!
どうですか?タレが付いたウナギのこの光具合★
まず、一口食べてみると・・・
コッテリした鰻に、備え付けている漬物のアッサリ感が合うんです❤
山椒を振ると・・・かなり風味が増しますよ♬
予想以上に振り過ぎましたが、もうどうしようもありません(涙)
見た目以上に、器が浅くて、ご飯が少な目だから・・・
無料で出来る!大盛りにしといた方が良いかも(涙)
正直に言うと・・・鰻は柔らかくて美味しいけど、
静岡で食べたウナギほどの衝撃はないかな(汗)
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うなぎの皮が入っているお吸い物は、意外と良い感じの役割を果たしてくれてgoodです★
国産の「うなぎ」だから、柔らかいけど、食べ応えがあって、
秘伝のソースと、ご飯との相性も抜群です❤
でも・・・美味し過ぎて、速攻でなくなるからご注意あれw
定期的に行って、色んな角度から、味わってみたいな~!
そんな気持ちになる一品でした★
それでは、ホテルまでの帰り道で見えた景色を紹介していきますね♬
この中には山車が入っているのかな?
かと思いきや・・・街並みに、ギャグも散りばめてくれる、ユニークさよw!
チャーシュー専門店やのに、
普通に「たこ焼き」が店のメインメニューやしw!
※めちゃくちゃ人通り多いけど、ツッコんで欲しいんかなあ?
こんな、現代アートのような新旧が融合したエリアもあります★
ホテルから、見える景色は、静かな日常のような街並みでした★
少し歩くと、賑やかなのにねw?!
最後に、今回滞在しているホテルを紹介して締めくくりたいと思います♬
【川越東武ホテル】
【ホテル情報】
住所:〒350-1123 埼玉県川越市脇田本町8-1 TEL:049-241-0111 HP:【公式】川越東武ホテル (tobuhotel.co.jp) ・部屋の広さ:5点 |
ホテルの評価もそうだけど・・・
【Ranking】
★★★★★★★☆☆☆
※あくまでも個人的な意見です。
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2021.10.12 mint